プロスポーツチームで働きたい!4つのルートと具体的な方法を徹底解説【経験談アリ】

プロスポーツチームで働きたい!就職までの4つのルートと具体的な方法を徹底解説

一般募集&インターンからの就職

一般募集

就職までの1つ目のルートは、一般募集への応募です。クラブの規模や予算にもよりますが、オフシーズンやシーズン終盤に、現場スタッフ(コーチetc.)やフロントスタッフの一般募集に関するリリースを出すクラブも多いです。ただし、リリースを出さないクラブや、一般募集が行われない役職も多いので、一般募集で必ず理想のポジションに就けるとは限りません。

編集部
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次ページでも紹介しますが、現場スタッフの一般募集が行われる事は少ないです

また、年収や勤務時間などの詳細が明記されていない場合も多いので、就職してから「イメージと違った!」と後悔しないためにも、募集要項について必ず入念に目を通しておきましょう。社会人経験や運転免許を持っていることが必須条件になることもあるため、注意が必要です。

編集部
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クラブに直接問い合わせてみることもオススメです

インターンからの就職

2つ目のルートは、インターンからの就職です。クラブによっては、正社員や契約社員の募集だけでなく、インターンの募集が行われることもあります。特に、長期インターンの募集が行われる場合は、インターン期間中にクラブからの信頼を獲得して、そのまま就職に繋がるケースもあります。

編集部
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インターンからそのまま内定を獲得した知人も多いです

一般企業とは違って、クラブが大人数を採用することは少なく、すでに信頼のある人材を優先して採用する傾向があります。それが一般募集の少なさにも繋がりますが、一度クラブ側の視点に立ってみることで、新たに見えてくるものもあります。

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