皆さま、こんにちは。Benefit Times編集部です。
健康や美容意識の高まりもあり、今や一般人の中でもパーソナルトレーニングを受けている方が多くなりました。それに伴い、本業や副業でパーソナルトレーナーとして活動する方も近年は増加しています。

少し前だと「パーソナルトレーニング=アスリート」といったイメージもあったのでは?
そんなパーソナルトレーナーですが、理学療法士や鍼灸師とは違って、特に国家資格などを取得することなく活動できることも特徴の一つです。
そのため、今すぐにパーソナルトレーナーを名乗る事もできますし、すぐに活動をスタートすることもできるため「いち早く現場に出て経験を積むべき!」「資格は必要ない!」といった声も多く耳にします。
実際の指導を通じてしか得られない経験も多くありますが、一方で「誰でも出来る」からこそ、資格の価値が高まることも事実です。
最終的に、パーソナルトレーニングを受けるかどうか、サービスに満足するかどうかを決定するのは、クライアントの方々です。そのため、パーソナルトレーナーの認定資格を保有していることは、安心したサービスを提供する上での必須条件とも言えるでしょう。

資格を取得することで、一定レベル以上の知識・能力を証明できるため、クライアントからのイメージは大きく変わります。
業務内容は違いますが、他人の身体に関わる仕事といった面では、パーソナルトレーナーは理学療法士や鍼灸師と同じです。パーソナルトレーナーとしての活動を始める際や、まだ資格を取得していない場合は、ぜひ積極的に資格の取得を検討してみてはいかがでしょうか。
パーソナルトレーナー認定資格には多くの種類が存在しますが、合格のハードルや取得方法はそれぞれ異なります。主要な認定資格については、コチラから解説記事をご確認ください。
それでは、良い一日を!